安全への取り組み
建設機械と荷役運搬機は、労働安全衛生法により定期自主検査が義務づけられており、法令で定められた資格を有する検査者、または登録検査業者のいずれかによって定期自主検査を実施することになっております。また弊社では独自の自主検査項目に沿った検査を実施し、安全にご使用いただけるよう管理しております。
⾼所作業⾞
特定自主検査では、動力発生装置、下部走行体、操作装置、リフト装置、床作業装置、安全装置など検査項目に則って実施し、異常のあるものは修理を行い検査表に記録します。
始業前点検及び自主検査項目に沿った検査は出庫前に必ず実施しております。
作業用車両
定期自主検査では、動力伝達装置、下部装置、旋回装置、操縦装置、ブーム装置、ウィンチ装置、安全装置など検査項目に則って実施し、異常のあるものは修理を行い検査表に記録します。
ワイヤー点検や自社検査項目に沿った検査は出庫前に必ず実施しております。
発電機負荷試験
定格出力の30%以上の負荷をかけ必要な時間連続運転を行い、堆積されたカーボンを燃焼させ、マフラーより排出される白煙及び黒煙を防ぎます。